光るゴム紐ご紹介

世界初  光るゴム紐◇

「光るゴム紐」「光るロープ」は、蓄光性物質(鉱物)を含んだゴムを芯材使用した画期的な新商品です。

 

急に暗くなる停電、消灯時や明るい所から暗い屋内屋外、暗いトンネル等に移動した時に明るく光ります。

また夜間は電燈の光が当たる場所から暗い場所に移動した際に明るく光ります。

 

人や物の識別、目印、安全確保、誘導等を目的に有効な働きをします。

 

安全な蓄光性物質(鉱物)を使用しています、

放射線物質など一切使用していませんので安心してお使いいただけます。

 

軽量でかさばらず、柔軟で切って結ぶ、接着剤で繋ぐなどの加工も簡単です。

 

「光るゴム紐」「光るロープ」は長尺使用が可能です。

 

 水に濡れても大丈夫な素材、ナイロン、アクリル、蓄光性合成ゴムを使用しています。

 

「光るゴム紐」「光るロープ」に使用の部材は日本での製造加工品です、

アクリル糸は高品質と成る堅牢度が良い染め加工品を使用しています。

 

洗濯等での色落ち色移りは有りません。

ゴムに含まれる蓄光性物質が流出し色移りする事は有りません。

 

発光には電源などは要りませんが、太陽光、蛍光灯などの紫外線を含む光源が必要です。

明るく見えない場合は再度、光をあてれば再び光を発します。

ブラックライトでも反応致します、大変良く光ります。 また高温状態でも良く光ります。

 

「光るゴム紐」は弾力性、伸縮性が有り、

結ぶ、繋ぐ、吊るす、縛る、通す、巻く、付ける等が容易にできます。

 

「光るロープ」は結び無し接着剤無しでも繋ぐ事が出来る不思議なロープです。 

 

「光るゴム紐」「光るロープ」は「発光性伸縮紐」 実用新案第3175120号登録済みです

 

平成24年度いしかわ活性化ファンド事業に採択決定。
「光るゴム紐」をさらにパワーアップする研究を進めています。

 

 

◇震災天災をきっかけに◇

震災や天災を契機に、停電や暗闇に対する意識が変わりました

電気や電池等が使えない不便さ、明りが無い時の不安、暗闇の怖さ、

明かりは大変貴重なものと感じると思います。

急な停電時にわずかな明かりが有るだけで心が落ち着きます。

 

まさかの時、もしもの時に

あってはならない事ですが万が一 天災や震災、不幸にも暗闇の中に

取り残される事が有るやしれません。

身に付けていた唯一の光を頼りに救助が進む事が予想できるのでは

ないでしょうか。

暗い場所で物が認識できると安心感が生まれます。

 

「光るゴム」考案当時には解決しなければいけない問題点が有りました。

それは蓄光性物質を含むゴムが時間の経過と共に劣化して破損する、

伸縮が困難に成り引っ張りに絶えきれなく破断破壊するということです。

 

その劣化スピードを緩和する方法を弊社の技術を最大限に生かせる

「ひも」との組み合わせで考えてみました。

 

「光るゴム」の特性を活かすため透明度の高い糸を探しました、

強度もあり、劣化速度を減速する素材を厳選し試作を幾度となく繰り返しました、

結果「光るゴム紐」の完成をみる事が出来ました。

 

蓄光と呼ばれる商品はまだまだ高額ですが、手軽に使って頂くためにコスト面にも配慮しました。

 

 

 

◇心癒す安全な光◇

光るゴム紐は様々な使い方ができると思います。

 

実用的な機能性を最大限に生かしながら、

衣服を始め靴ひも、帽子やリュック、バッグなど身に付ける利用

住居内外の安全移動を目的とした誘導目印としての利用などが可能と思います。

 

また、壁面に装飾としての利用も実用出来ると思います

寝室等では優しい光が眠るまで ゆっくりとした時の流れを、

お風呂などでは、1日の疲れをゆっくりと取り除いてくれる光と成り

癒しの空間を演出してくれるでしょう。

 

 

 登山用品、キャンプ用品などアウトドア用品に付属した場合

山荘や山小屋、テントでの消灯時に持ち物の目印はもちろんですが、

今日1日の疲れを癒してくれる優しい光に成るはずです。

 

 

 

光るゴム紐ってどのくらい光るの??

 

■暗闇で発光させるには光るゴム紐に太陽光、蛍光灯等の電燈光、紫外線を含む光エネルギーを5分以上当ててください。

  あてる光が強いほど短時間でも良く光ります。

 

■太陽光や電燈光の強い明りの場合、暗がりに入っただけで光りますので効果がハッキリと確認できます。

 

■暗闇で明るさの感じ方は個人差がありますが、名城大学理工学部で輝度測定を行ったところ、平均約10時間の発光が確認されました。

 

■輝くほどに明るく見えるのは、色の違いも有りますが、人間の目で15〜20分程度です。

以後、時間の経過とともに輝度が低下徐々に暗くなりますが、再度光をあてると元のように明るく光ります。

時間経過で暗くなる、光源で明るくなるを半永久的に繰り返します、

しかし残念ながらゴム紐は月日の経過で弾力性、伸縮機能低下など劣化破損に至ります。

※ 試験、検査等は専門機関にての評価実行はしていません。 

 

 ※画像の懐中電灯、リュックは私物で日常使用品です。

  初期製造品で4年経過していますがゴム劣化無く明るく光ります。

  現在使用品の実績では3年は実用出来ると思います。

 

 ※太陽光や蛍光灯等の紫外線 光エネルギーが当たらない場合は畜光による発光効果は出ませんのでご注意ください。

 

 

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